夏休み子供の遊び園児と1歳自宅プール体験記【画像付】
自宅プール子供用オススメ体験記
夏休み子供の遊び自宅プール1歳との遊びについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。
夏休みの子供と遊びを考える方に多いプールという選択肢にはこんな悩みも多いですね。
・1歳の兄弟がいて、上の子に我慢させないといけない
・自宅でプールができたらいいのに。
・自宅でプールでも時間はいつがいい?
実際に、我が家も自宅のプールを試すまでは、熱中症を含めてタイミングには悩みました。
私のサイトは、2児姉妹の子育て体験を通じて、これからのパパママに少しでも育児ストレス回避を含めて情報を提供していこうと思っています。
サイト管理人に代わり、この記事はパパがご案内していきます。
夏休みの子供の遊びにプールを検討する際の体験を以下の内容にてご紹介していきます。
夏休みの子供の遊び|園児、1歳のプールオススメの時間
夏休みの子供の遊び|自宅プールの準備必須アイテム
夏休みの子供の遊び|プールで遊ばせる園児、1歳の時間やタイミング
以上の内容についてご紹介してますので、少しでも子供にもストレスをかけない夏休みの遊びとしてお役立て下さい。
夏休みの子供の遊び|園児、1歳のプールおすすめの時間
夏休みに子供の遊び場を選ぶのも苦労するのは、下の子が居るから。
こんな我が家と同じ兄弟姉妹をお持ちのパパ・ママのために、実際に自宅プールを用意した体験をご紹介していきます。
夏休み子供の遊びを自宅プールで遊ばせる時間選びの後悔注意点
ついつい、子供の遊びの時間を考えると、こんなスケジュールになったりしませんか?
・朝食後の掃除、片付け。
・洗濯物を干す
・やっと一息した時には下の子がお昼寝タイム
➔上の子が待ちぼうけをしてる時間が間延びするためにグズグズ。
私達の生活でもこんな光景が目立ちました。
だからこそ、姉妹兄弟が居る方にとっておすすめは、午前の下の子のお昼寝タイム。
この時間がとっても有効ですよ。
実際にこの時間を使ってよかったと思えるのは、以下のような結末。
・下の子が上の子の邪魔をされずぐっすり寝られる。
・上の子は自由気ままに自分の遊びを楽しめる。
➔下の子が起きた時は、一緒に少し遊ばせられる。
こんな時間差を使うことも出来るんです。
この表情は、プールの上の仕掛けから、水が流れるから、顔にかかって嫌がる顔を激写!
歩けるようになった1歳4ヶ月で初のプール体験をさせてあげることが出来ました。
もちろん、1歳の子が一緒にプールで遊ぶ際には、ママは全ての家事が終了していないと難しいです。
いくら4歳でも、転びそうな1歳をフォローは出来ませんし。
「午前中の11時前後を狙って、終わったらお昼食べようね。」
この言葉で十分だと思います。
「でも、自宅プールって、ママを含めて、日差しが心配!」
こんな心配を実際に我が家もしてましたので、対策についても画像付きで体験をご紹介していきます。
夏休みの子供の遊び|自宅プールの必須アイテム?
夏休みの子供の遊び場を用意して上げたいと思って、挑戦した自宅でのプール。
実際に、どんな準備をしてきたのか体験をご紹介してきます。
子供の夏休み自宅プール準備1.プール本体に要する時間節約
実際に、自宅用プールを用意する。
この本体を購入するのは、イオンや通販など多数で販売されてる現代。
しかし、実際に膨らます作業のために何を用意するべきか?
使わない時の保管方法を考えて私達が実際に購入した商品が↓
この商品で、216cm幅のプールに要する時間は、10分以内。
この程度の時間になると、非常に簡単にプールを用意する事ができますよね?
まずは、自宅プールの準備には、確実にプール設置時間を節約することを意識して下さい。
子供の夏休み自宅プール準備2.紫外線対策
私達が最初に、ベランダという選択肢で考えた商品が↓
しかし、ベランダでは、UVカット効果が、高さの都合により、合わなかったんです。
そこで、キャンプ用のテントの上部だけを利用して、自宅前のアプローチを利用して、設置しました。
最近のUVカット効果は、すごいですよ。
体感的には、全く違うと思いました。
・気温
・風が通る時の涼しい感覚
・日差しを受けてる感覚の違い
たった1枚布がついただけでここまで体感が変わるとは思っていませんでした。
やはり、UVケアをしてあげたいのは、子供の頃の紫外線量が将来子供が成人になってからシミ等に悩む原因にもなるから。
20歳迄に人生の約8割の紫外線量を浴びるというのが美容業界の説明。
少しでも、子供たちの紫外線予防を心がけてあげて下さい。
子供の夏休み自宅プール準備3.園児水着は全身用がおすすめ
子供の夏休み用プール自宅としておすすめするのは、全身用。
何故か?
・転ぶ
・靴を履かない(素足)
➔コンクリートや砂利等自宅の環境で素肌をこすらないため
このような準備をしてあげることを強くオススメします。
実際に、子供は滑り台等は簡易でも喜びます。
見守るパパママの安心材料を少しでも増やすために、参考にしてみてください。
子供の夏休み自宅プール準備4.1歳水着はおむつカバーが重要
1歳の子供でまだプールに入る時、おむつが取れてない子も多いはず。
この場合は、おむつもプール用を着用させる必要があります。
実際に、我が家が使っているのがこのおむつ↓
どこでも売ってるかもしれませんが実際に使ってみて、安心でした。
お子様の成長に合わせてサイズ選びだけは慎重に。
この他には、当たり前の支度だと思います。
・タオル
・水分摂取用の水筒
・実際にプールで遊ぶ為のおもちゃ
➔(1歳はヨーグルトカップ等に穴を開けるだけでも十分)
園児の場合は、投げても周りを傷つけないようなクッション性のある物を用意してあげて下さい。
少しでも、節約しながら、使えるものを使って自宅プールを楽しませてあげましょう。
では続いて、子供がプールで遊ぶ時間と終わらせるタイミングを体験からご紹介していきます。
夏休みの子供の遊び|プールで遊ばせる園児、1歳の時間やタイミング
1歳のプール体験、園児の自宅プールそれぞれの終わりの時間の見極め方についてご紹介していきます。
1歳プール遊び終わりのタイミング体験記
1歳のプール初体験をした2016年夏休み。
自宅プールという環境とは言え、お風呂とは違い、体力の消耗も著しいはず。
こんな最中、暫くは楽しそうに遊んでいた我が子。
しかし、終わりたくなった時には、単純に脱走しようとしました。
プールの周りには、コンクリート。
こんな家庭環境も多いはずです。
出たい時のしぐさがでたら、すぐに終わりにしてあげましょう。
上の子と一緒に遊んでるという環境を含めて、下の子の着替えに要する時間も必要です。
できるだけ、下の子の遊ぶ時間の切り上げをスムーズにしてあげることがのちのちの片付けを含めて重要なポイント。
私達がはじめて体験した時間としては、11時半~12時15分位まで遊んでました。
年少のプール遊び自宅で終わりのタイミング体験記
年少になった園児のプール遊びの切り上タイミングは難しいですよね?
「まだ遊ぶ」
この言葉をお風呂でも、食事でも何でも使う事が多いと思います。
私たちは、この発言を防止する意味でも1歳のプールを体験させて終わりを強制的に作りました。
「(下の子)のお着替え終わったらご飯にするよ。」
これが、自宅プール終わりのサイン。
午前中にしっかり体力を使わせて遊ばせたことにより、お腹も空いてくれますし、よく食べます。
でも、もし下の子が居ない時は?
こんな時は、ママがお昼を支度しながら、終わりの30分前を合図にしてあげて下さい。
子供の集中力は、15分単位が丁度いい!
子供用のテレビ番組などを見ていても、長くても12分等が多いのを気付く方も居ると思います。
その具切りから、一度仕切りなおしをしている事が多いんです。
もう少し大きい子の場合は、30分単位。
大人のドラマなどは、45分ですよね?
徐々に年齢とともに、集中力に合わせながらの長編対応になっていくわけです。
子供が遊びを切り上げる準備も30分は、2回の集中の途切れを使えます。
だからこそ、スムーズに終わらせることが出来るのです。
ぜひ、試してみてください。
この記事でご紹介したかった内容とは以上となります。
この他にも、プール以外の自宅の遊びやお出かけについては、
にて同じ園児(年少)と1歳という育児環境での体験をご紹介してますので、興味が有る方は暇つぶしにも活用して下さい。
最後まで記事をご覧頂きましてありがとうございました。