赤ちゃん服サイズ70,80いつから?姉妹子育て体験記
赤ちゃんの服のサイズ70,80について、この記事をご覧いただきありがとうございます。
赤ちゃんの服っていつサイズアップすればいいのかいまいちよくわからなかったりしませんか?
- 赤ちゃんの服のサイズが生後何か月で70.80か知りたい。
- 女の子の赤ちゃんの服のサイズ体験ブログが見たい!
- 姉妹でサイズの違いがあるから成長過程が不安。
実に様々な悩みを持つのが、赤ちゃん育児ですよね。
または、来シーズンも使えるように1サイズ大きい物をあえて着せるママもいるでしょう。
このサイトは、私達の子育て体験を通じて、これからのパパ・ママに情報共有を目的に運営をしています。
ようやく子供達のゴタゴタが終息に向かいつつあるので久しぶりにママが担当します。
この記事では、赤ちゃんの服サイズについて、70、80を経験した姉妹の子育て体験から時期を以下の内容でご紹介してます。
赤ちゃんの服サイズ7080はいつから?
ハイハイお座り動きやすさは?
我が家の服サイズ選び方体験記
以上の内容についてお送りしますので、赤ちゃんの服にサイズ選びの参考にお役立てください。
赤ちゃんの服サイズ7080はいつから?
新生児期の赤ちゃんの服のサイズは50~60。
肌着類は意外と長く使えるけれど、その他はどのタイミングでサイズアップすればいいんだろう。
初めての子の場合は、特にそう思う事も多いのではないのでしょうか。
我が子の新生児サイズ(50~60)の初めてのサイズアウトはなんと
生後53日。
- ボタンは閉まるけれど、首まわりがものすごくきつそう
- 丈が短くてモンペ見たくなってきた(笑)
この2点でサイズアップを決意しました。
また、
- 袖口のゴムの跡がくっきりつくようになってきた
- 寝返りや手足を動かしにくそう
なども、サイズアップを検討するポイントかと思います。
70.80サイズだと、ロンパースや上下別れた服どちらもあり成長度合いによってどちらを選んだ方がいいのか迷う事もあるでしょう。
ここからは少し詳しくご紹介していきたいと思います。
70は何カ月頃から?
70サイズのサイズ表記は身長70cm、体重9~11kgとなっていますがあくまでも目安。
これは赤ちゃんの体格にも関係するので一概には言えませんが、早い子で生後2か月頃からです。
そして、1~2ヶ月であっという間にサイズアウトしてしまいます。
赤ちゃんの服はすぐ着なくなってしまうからお下がりなどで安く済ませたいというママが多いのも納得ですよね。
80は何カ月頃から?
80サイズのサイズ表記は体重80cm、体重が11kgとなっています。
こちらも一概には言えませんが、早い子で生後3カ月頃から。
80cmというのは実は1歳~1歳半が目安。
なので、これまでのサイズと比べると割と長い間着せる事ができます。
うちの子達は大きめを買って着せてたのもありますが、物によっては2シーズン着倒すことができました。
上下別々の服に変えるタイミングは?
タイミングといっても明確な基準はなく、ずばり自分が着替えさせやすい方でやればいいかと思います。
ただし、首が完全に座らないうちは赤ちゃんの身体に負担をかけてもいけないので、首からかぶるタイプではなく、腕を通してボタンを留める前開きの服の方がいいでしょう。
私自身や、周りのママ友を含め、首が座った段階で上下別々の服にする場合が多いようです。
中には、上下別々の服だと赤ちゃんっぽさがなくなるからギリギリまで上下繋がった服を着せるという友人もいました。
では、次の内容についてご紹介していきたいと思います。
ハイハイお座り動きやすさは?
ねんね期を過ぎると、寝返りに続いてハイハイやお座りなどどんどん活動範囲が増えてきます。
けれど、まだ言葉は話せず快不快を泣く事で伝えるしか方法のない赤ちゃん。
そんな子供達に対してどのような服を選んであげればいいのか月齢ごとにまとめてみました。
まず初めに大切なこと
赤ちゃんの服の選び方における前提条件として
- 綿100%などの肌に優しい素材を選ぶ
- 暑い時期でも肌着は必ず着せる
- 逆に寒い時期は着せすぎず、部屋の温度を調整する
この3点は外さないようにしてあげて下さい。
ねんね期
ねんね期の赤ちゃんの場合、寝た状態で手足をバタバタさせる事が主。
なので、手足の動きを妨げない服を選ぶのが絶対条件。
そして、首が座るまでは頭からかぶせるタイプは避けた方が無難でしょう。
家にいる時期が長いため、時期によっては短肌着に長肌着やコンビ肌着で過ごすのも手だと思います。
実際、我が子達も家にいる時は肌着でいる事が多かったです。
寝返り期
首も座り、寝返りができるようになると赤ちゃんの動く範囲も広がっていきます。
最初のうちは1回しか寝返りができなかったのが気がつくと何度もゴロゴロ転がるようになっていきます。
この時期になると、肌着は、短肌着ではなくコンビ肌着やボディースーツに変える事をおすすめします。
なぜなら、スナップで止めるタイプの方が肌着がめくれる事もなく冷え防止になるからです。
スナップをするのが面倒でそのままになっている子をたまに見ますが赤ちゃんからしたら動きにくいように感じます。
また、段々と着替えをさせるのが大変になってくるのがこの時期からです。
既に首すわりが完了している子がほとんどだと思うので、前開きの服よりは頭からスポっとかぶせるタイプの服の方がストレスなく着替えさせることができると思います。
お座り・ハイハイ期
この時期の赤ちゃんはより一層動きが激しくなります。
子育てをしていく中で、
カバーオールなどのつなぎの服はお座りやハイハイの動きを妨げるというのを聞いたことがありますが、
2児ともにそんな風に感じた事は一度もありません。
要は、
パパママが着せたい方を自由に選べばいいかと思います。
それよりも、季節に合った服装をしてあげる方がよっぽど大事な気がするのは私だけでしょうか?
次の記事では、
我が家の姉妹の服の選び方を実画像を交えながらご紹介していきたいと思います。
我が家の服サイズ選び方体験記
最後に、我が家の服サイズ選び方体験記をご紹介していきます。
まず、現在のサイズから。
長女:3歳10ヶ月 サイズ110
次女:1歳4ケ月 サイズ80~90 です。
我が家の場合、基本的には1サイズ大きめの物を購入し2シーズン使っています。
こうやって記事を書いている中で思い出した事ですが、出産準備での段階から大きめの物を準備していました。
そんな我が家ですから、50.60のカバーオールは頂き物以外ありませんでした(笑)
上の写真は、長女が6~7ヶ月頃のものですが、
上下共80cmで、上は長袖のTシャツを少し折り返して着せています。
この頃は、80cmの七分丈がちょうどいい袖丈でした。
長女のサイズ変移を見てみると、
- 70 生後2か月半から
- 80 生後3ヶ月半頃から
- 90 1歳頃から
- 95 1歳半頃から
- 100 2歳頃から
こんな感じで、ジャストサイズの物と1サイズ大きい物を着まわしていました。
次女に関しては、首すわりも早く春生まれだったので、半袖のTシャツを着せるタイミングで80の服を着せるようになりました。
あまりに大きすぎる服だと動きを妨げたり、襟元が妙に大きくてみっともなかったりします。
しかし、小さい頃は少し大きめサイズの方が可愛く見えるし、長く着せる事も出来るので個人的にはありだと思います。
女の子の場合は、あっという間に親が着せたい服を着てくれなくなってしまいます。
もうすぐ4歳の長女。
今はディズニーやプリンセスの服にはまっていて毎日そればかり着ています。
では、下に何を合わせるかというと・・・
シロクマ柄のリラコ(爆)
しかもBOYS・・・
少し話がそれてしまいましたが、小さい頃しかできないコーデを楽しんでみて下さい。
この記事で、お伝えしたかったのは以上となります。
赤ちゃんの服装についての記事は、
でもご紹介していますので、よろしければご覧ください。
また、赤ちゃんの名づけから0歳代の内容については、
にまとめてありますのでよろしければこちらも読み進めてみて下さい。
この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。